2007年 09月 08日
脳を活性化中 |
私が最近、改めて感じたこと・・・
「人に教えるということは難しい。」という事。
アメリカに来て5ヶ月になろうとしています。
早いですねぇーーーー
生活環境で何が1番変わったかといえば・・・それはやはり
『言葉』です。
テレビをつければ英語だし、ラジオも英語、学校に行っても、
お店に言っても、ぜーんぶEnglish
当たり前の事ですが・・・
1日24時間のうち、耳に入ってくるほとんどが『英語』ですから
日常会話、聞き取りはきっと段々に(自然に)慣れていくでしょう。
でも読む力、書く力、問題を解く力というのは勉強しないと
自然には身についてくれません、残念ながら。
我が家の子供達は今のところまだ英語が100%聞き取れるわけでも
なく、ペラペラ話せるわけでもないので、この『勉強する』が
とても難しい課題なのです。
こちら現地の学校では毎日宿題が出されます。
金曜日はありませーーん(嬉)
うちの場合はまず宿題の問題を訳すところから始めます。
そしてゆっくりと進めていくように努力しています。
今のところしょーちんの宿題もゆっちの宿題も私のわかる範囲なので
よいのですが・・・私が答えを解いてしまっては意味がないので
なんとか英語を理解させながら子供達の口から回答を出すのが
私の役目なのです。
これにはとっても多くの時間を要してしまうので・・・
投げ出したくなる時も、時には涙・・・なんて事もありますが・・・
頑張っています。今、頑張るしかないのでね。
日本と少し違うところは、まだ小学生なのにプレゼンテーション形式の
レポートの宿題が多いことです。
テーマ(課題)にそって自分で色々調べてまとめ、クラスで発表するのです。
またこれも一苦労。最初は日本語で(できるだけ自分でできるように)
意味を確認しながらレポートを書かせ、それを後で一緒に英語に
していきます。これはしょーちんの担任の先生からのアイディア。
『誰かの助けを借りずに、しょーちん自信でできる事を増やしてあげたい。』
と言ってくれました。コレには私も賛成でした。当初は私の方が焦って
「英語で、英語で」と思っていたのですが、英語が分からない子供にとっては
自分で考えることも出来なくなってしまいますからね。
というわけで、学校を卒業して??年経っている私ですが
また、この脳みそをフル回転させながら子供達と日々勉強
しているのです。
脳のしわ増えたかな~?
若返りにつながるといいのに~(笑)!!!
最近では帰国子女の数も増え、
日本でもバイリンガルな子供達がきっと沢山いるでしょう。
でも、ただ外国に住んでいるだけでは優秀なバイリンガルは
生まれてこないのです。親御さん達の努力あってなのですよ(痛感)
外国生活を始める年齢が早ければ早いほど現地の言葉は
入りやすくなりますが、その反面、母国語の能力の割合が
少なくなってしまいますし。
まぁこれから沢山のハードルを越えていかなければならないのですが
家族4人5脚で少しずつ飛べるように頑張るのみです。
「人に教えるということは難しい。」という事。
アメリカに来て5ヶ月になろうとしています。
早いですねぇーーーー
生活環境で何が1番変わったかといえば・・・それはやはり
『言葉』です。
テレビをつければ英語だし、ラジオも英語、学校に行っても、
お店に言っても、ぜーんぶEnglish
当たり前の事ですが・・・
1日24時間のうち、耳に入ってくるほとんどが『英語』ですから
日常会話、聞き取りはきっと段々に(自然に)慣れていくでしょう。
でも読む力、書く力、問題を解く力というのは勉強しないと
自然には身についてくれません、残念ながら。
我が家の子供達は今のところまだ英語が100%聞き取れるわけでも
なく、ペラペラ話せるわけでもないので、この『勉強する』が
とても難しい課題なのです。
こちら現地の学校では毎日宿題が出されます。
金曜日はありませーーん(嬉)
うちの場合はまず宿題の問題を訳すところから始めます。
そしてゆっくりと進めていくように努力しています。
今のところしょーちんの宿題もゆっちの宿題も私のわかる範囲なので
よいのですが・・・私が答えを解いてしまっては意味がないので
なんとか英語を理解させながら子供達の口から回答を出すのが
私の役目なのです。
これにはとっても多くの時間を要してしまうので・・・
投げ出したくなる時も、時には涙・・・なんて事もありますが・・・
頑張っています。今、頑張るしかないのでね。
日本と少し違うところは、まだ小学生なのにプレゼンテーション形式の
レポートの宿題が多いことです。
テーマ(課題)にそって自分で色々調べてまとめ、クラスで発表するのです。
またこれも一苦労。最初は日本語で(できるだけ自分でできるように)
意味を確認しながらレポートを書かせ、それを後で一緒に英語に
していきます。これはしょーちんの担任の先生からのアイディア。
『誰かの助けを借りずに、しょーちん自信でできる事を増やしてあげたい。』
と言ってくれました。コレには私も賛成でした。当初は私の方が焦って
「英語で、英語で」と思っていたのですが、英語が分からない子供にとっては
自分で考えることも出来なくなってしまいますからね。
というわけで、学校を卒業して??年経っている私ですが
また、この脳みそをフル回転させながら子供達と日々勉強
しているのです。
脳のしわ増えたかな~?
若返りにつながるといいのに~(笑)!!!
最近では帰国子女の数も増え、
日本でもバイリンガルな子供達がきっと沢山いるでしょう。
でも、ただ外国に住んでいるだけでは優秀なバイリンガルは
生まれてこないのです。親御さん達の努力あってなのですよ(痛感)
外国生活を始める年齢が早ければ早いほど現地の言葉は
入りやすくなりますが、その反面、母国語の能力の割合が
少なくなってしまいますし。
まぁこれから沢山のハードルを越えていかなければならないのですが
家族4人5脚で少しずつ飛べるように頑張るのみです。
by e-peachy
| 2007-09-08 01:22
| a♪b♪c♪
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